10月の庭【2014.10.22】 [花&ハーブ]
いつもお馴染みの10月の花たち。
かわり映えしないけど、一度限りの今年の花たち。
思えば、一度限りのその姿を記録に残したくて写真を撮り始め、そしてこのブログを始めたのだ。
トップの写真は白のシュウメイギク。
以前はピンクと白を並べて植えていましたが、ピンクの株の勢いに負けて、白が消滅してしまったのでした。
なので、今は庭の両端に分けて植えています。
この白、もう植えて3年目ぐらいになったかな~?
イングリッシュローズ“スキャボロ・フェア”
花びらが薄くて繊細、淡いピンクの花色もオトメなイングリッシュローズですが、ちゃんと根付いたら結構丈夫な子です。
大した手入れもしていませんが、この秋もふと気づくと花を咲かせてくれました。
背景の微妙な黄緑はカシワバアジサイの葉です。紅葉が始まってこの色合いになりました。
お馴染みのつるバラ“カクテル”
こちらは夏の疲れを感じますね。葉にも勢いがなく、花も小さめで、蕾も当然かなり少ないです。
花後にたっぷりお世話をしてあげなくては…。
“緑光”
この子は放置プレイ!
丈夫で素直、何の心配もいらない子です。
ただちょっとトゲは鋭めなところに、この子なりの自己主張を感じたり…(笑)
フジバカマは庭の奥の方でひっそりと。
咲き始めの頃のフンワリとした香りが最高です!
アメジストセージは毎年花後に地上7~8センチ程度を残して刈り込むのに、9月には1メートル越えまで育って花を咲かせる優等生。
でも寒さには弱いので、軒下の住民です。
そして、北側の狭いスペースに植えてしまった月桂樹。
今年もそろそろ剪定したいのに…
今年もハト母がこの中で卵を抱えています。
ヒナたち、無事に育って下さい。
見届けてから剪定したいです…(^^)
にほんブログ村ランキングに参加しています。
もし記事を楽しんでいただけましたら、どちらか片方をポチッと応援クリックしていただけると嬉しいです。
↓