公園にて 芝桜・八重桜・しだれ桜 [カメラ・写真]
カメラを持って公園へ。
芝桜です。
1枚目はワイドレンズ、
2枚目が標準、
3枚目はマクロもどき…とでも言いましょうか、クローズアップレンズを付けての撮影です。
どの芝桜がお好きですか？（笑）
朝は曇りがちの空模様でしたが、撮影しているうちにだんだん天気が良くなった水曜日でした。
ソメイヨシノの季節が終わった平日の公園です。
閑散とした風景を予想して出かけたのに、見事に裏切られました。
いつもの駐車場が満車で、他の駐車場に車を止めに行くほどのにぎわいにびっくり…。
知らなかったのですが、水曜日は農作物の直売所が開いているのでした。
水曜定休の会社でパート勤務している私としては、この公園に行く楽しみが増えました！
写真はたくさん撮りましたが、ブログに載せられる出来のものはほんの少ししかありません。
今日から何回か、公園のお花を載せる予定です。
2011年4月20日 大宮花の丘公園にて撮影
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美瑛・富良野の風景を切り取って… [カメラ・写真]
中年10人組、美瑛・富良野の旅、最終回になります。
今日は最終回にふさわしく（？！）、地味目な風景写真ばかりです…^^;
今回の10人組の旅の主な目的は、富良野に住む昔の仲間との旧交を温めることにありました。
それとは別に、私個人としては、広い美瑛の丘の風景をファインダーに収めることを最大の楽しみにしていました。
あの広大な風景を、どのような形でファインダーに収めることができるのか…出発前は自分でも想像がつきませんでしたが、初の広角レンズ撮影としては、自分なりにそれなりの手ごたえを感じることができました。
【１日目・美瑛編】
ありがちな画ではありますが…ちょっとお気に入りの一枚です。
滞在した3日間のうちで、晴天に恵まれたのは初日だけでしたが、その日がちょうど旭岳トレッキングと美瑛の丘めぐりの日だったは幸いでした。
何の変哲もない１台の車を絵にしたくなってしまう…美瑛の丘の不思議です。
対象物が地味なのですが、風景写真としては今回最高の出来と自認しているこの一枚。
何の変哲もない風景と言ってしまえばそれまでの丘の風景ですが
この日、この時、偶然のこの光と風と雲が形づくるこの空間……。
同じ場所に再び立ったとしても、
まったく同じ風景はあり得ないんだということを強く感じるひとときです。
写真で表現したいのなら語りすぎてはいけないのでしょうね…
風景の中に、10人が共ににすごした時間の思い出を込められたら…そんな１枚。
【２日目・富良野編】
富良野ですが、ちょっとラベンダーとは離れて…
富良野に暮らす友人お勧めの、手つかずの自然が残る場所、「鳥沼」です。
小雨交じりの鳥沼は、湖面に靄が立ち込め、幻想的な趣でした。
この幻想的な沼を広角で捉えるというのはどうにも難しく歯が立たず…
ボートを入れたがゆえに、普通の地味な観光地の写真になってしまいましたね…（笑！
ちょっと風景からは離れますが、面白いなぁと思ったのが
以前生えていた木の株から生えるミズナラの幼木。
こんなのが何本もありました。
人の手によるものでないなら、切り株は幼木にとっては暮らしやすい環境ということなのでしょうか？
一段高い切り株から生える幼木は、なんだか愛嬌のある風景でもありました。
【３日目朝・美瑛】
旅先で迎える朝は、たいてい一人でフラフラと歩きます。
この時間が、自分にとっては旅先の素の表情に巡り合える貴重な時間だと思っていたりします。
みどりが美しい一枚！
この後天気はどんどん下り坂でしたので、朝のさわやかな丘の雰囲気を醸し出せた貴重な写真です。
宿泊地前は一面のソバ畑。
実はソバの花をじっくり見たのは初めてでした。
重い雲が垂れこめはじめ、風景写真を撮るにはどんどん恵まれない条件になっていきます…。
丘の風景。
美瑛の丘はあくまでもうねります…（笑
麦畑も多かったです。
すでに黄金色になった麦畑と、まだ若い緑の麦畑が点在しており、時期をずらして栽培しているようです。おそらく品種も違うのでしょう。
今回行きませんでしたが、「赤麦の丘」という有名な撮影ポイントもあるらしいですね。
晴天の日、また、別な季節にも同じ場所で撮ってみたい…
そんな思いを強くした３日目の朝、美瑛の丘での撮影でした。
またまた2泊3日の旅を1ヵ月分のネタにしてしまいました。
長い長いめりっさの旅行記にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました♪
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庭仕事が暇だと物欲が…【EP-1】 [カメラ・写真]
2010年1月24日（日）
冬枯れの時期、あちこちで植物ブロガーたちが「ネタ切れ」を嘆いていますね（笑）！
ご多分にもれず私もネタ切れです…^^;
が……
買っちゃいました！（いえ、決してネタ作りのために買ったわけではないですが…）
オリンパスEP-1
発売されたときから「欲っし～い」と思っていたのですが、ついに…！！
普段から、道具類については、実用性を最重視して決めるタイプの人間です。が…、
オリンパスEP-1（ペン）が発表になった時、このデザインに激しく一目ぼれしてしまったのです。
ビ○クカメラで、展示品の前で何度も指をくわえてみていましたが、実際にシャッターを押せるデモ機がおいてなかったため、決めかねていました。その間、どうしてもペン熱が冷めることはなく…
それが昨年の秋のことでした。
そうこうするうちにEP-2が発表になるとの情報が流れだしたため、しばらくはEP-2の発表待ちでしたが…
12月に発表になったEP-2にはホワイトのラインナップがなくてガッカリ…。
その後、ヤ○ダ電気でデモ機に触れ、シャキッとしたシャッターの感覚も気に入ってしまい…
長々と購入に至る解説をしてしまいましたが
実際手にしてみると、ホントにかわいいヤツです。
宮崎あおいのCMのイメージそのままの、お散歩に連れて行きたくなるカメラ…そんな感じですネ。
いろいろ遊べそうなカメラです。
本格的な撮影にはこれまでのソニーのα300、お散歩にはEP-1と言った感じで使い分けていくと楽しそうです。
ちょっと楽しみにしていた遊べる機能がアートフィルターで、
6種類のアートフィルター機能が搭載されています。
多肉の“火祭り”をそれぞれのモードで撮ってみました。
（※以下、クリックで大きくなる写真です）
ポップアート
ファンタジックフォーカス
デイドリーム
ライトトーン
トイフォト
もう一種類、ラフモノクロームは同じ被写体を撮りそびれてしまいましたが…
モノクロームモモタです。
もともと白猫ですが…
モノクロにするとそれでもずいぶん雰囲気が違うものですね！
ついでに…
普通のモモタ
ファンタジックモモタ
このところカメラ嫌いのモモタは撮影にあまり協力的ではありませんが、それでも、
α300を向けたときよりは、素直に撮られてくれました。
やはりα300のような大きいカメラは怖いのかも知れませんね。
チコちゃんもいつになくかわいい顔でファインダーに納まりました♪
私が購入したツインレンズキットは標準ズームレンズとパンケーキレンズのセットになりますが、
単焦点のパンケーキレンズとの付き合い方が今のところ、まだよく分かりません…。
とりあえず撮ってみたのはこんな感じですが…
そんなわけで、冬枯れの間、しばらくはカメラ三昧の日々を過ごすことになりそうです。
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路傍の花と虫～クローズアップレンズ～ [カメラ・写真]
クローズアップレンズ、続きます。
近よらないと撮影できないクローズアップレンズは虫の撮影は難しそうだと思ったのですが…
ラベンダーの蜜を夢中で吸うクマバチです。
近くに人がいて写真を撮っていることなどまったく気にならない様子。
次の一枚は虫が苦手な方にはちょっとキツイかも…
行きますよー！
アブの一種でしょうか。
まるで被写体になりたかったかのように、じっと写真を撮られていました。
ハチやアブは案外おとなしく撮らせてくれましたが、
クローズアップレンズでの蝶の撮影は、やっぱり難しそうです。
さて、前記事の最後にふと思った
「雑草を撮影するのが楽しそう…」
ということで、もちろん撮りました！！
ハキダメギク
今まであまりしみじみ見たことがなかったのですが、
花弁の形が思いのほかかわいいですね！
イヌタデ
別名アカマンマとも言いますね。
記事を書くにあたり、どうしても「イヌタデ」という名前が思い出せず…
頭の中ではなぜか「アカマンマ」の名前がリフレインしていました^^;
アサガオ
ツユクサ
こうしてみると、なかなか複雑な形です…。
開きかけ…。
おかあたん、何か忘れてなぁい？
わたちもモモ兄ちゃんみたいな写真撮ってぇー！！
はい、パチリ！
もっとお顔が大きいのがいいなぁ。
はいはい…これでどう？ パチリ！
あらら、大きく撮るといろいろ問題ありなチコちゃんの顔です。
一時期モモタがやたら体中を痒がり、アレルギー体質かと心配していたのですが、
その後、モモタは元気すぎるくらい元気に、何の問題もなく過ごしています。
そしてチコの方は…
我が家に来たときからずっと鼻づまりが断続的に続き、眼からは茶色っぽい涙が出ます。
ネコの慢性的な鼻づまりには、なかなか決定的な治療はないらしいんです…(・。・;
ときどき、かわいそうなくらい息苦しそうなチコちゃんなのです…。
そして今はチコが体中を痒がり、
ふとしたはずみで体を掻きすぎて新しい傷を作ってしまい
またエリザベスカラー付きのネコに逆戻りです。
あのカラー、暑くてかわいそう…
余計に痒くなりそうで心配です…(・_・;)
被写体としてとっても気に入ってしまったエノコログサ（別名ネコじゃらし）
次に撮影した後には、モモちゃんチコちゃんにお土産として持ってきてやらなくちゃ。
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クローズアップレンズ [カメラ・写真]
2009年7月5日（日）
モモタです。
最近お母さんがまた、あのおっきなカメラを持って近づいてくるようになったんです。
ボク、あのカメラ苦手なんだけど…
でもモモちゃんのブログでもあるのだから、協力してもらわなくっちゃ！（笑）
最近またモモタに接近するようになったのにはワケがあります。
Kenko(ケンコー) 55mmクローズアップレンズMC no.3
- 出版社/メーカー: ケンコー
- メディア: その他
これ、買いました！
一眼に持ち替えてもうすぐ半年（ちなみにデジイチ初記事はこちらです）
さすがに交換レンズなしで撮り続けてきて、写真がマンネリ化してきたな、と思っていた矢先、
別の用で立ち寄ったヤ○ダ電気で偶然目に入ったこのフィルター、
お手頃価格で即買です。
ブルーベリーの実も巨大化（笑）されます…！
ハナビシソウ、奥行き感のある写真になりました！
今まで写真を撮るときにピントが合わないのは、被写体に近づきすぎているためでしたが、
このフィルターを使うと撮影距離は20～33㎝、
今までとあまりに勝手が違うので、初めはなかなかそこまで近づくことができず、
「全然ピントがあわない！」と思ってしまいました^^;
サザンクロス
撮影距離を確認して、思いっきり近づいてみると
やはり今までとは一味違ったマクロの世界が見えてきました。
撮影中、ファインダーのなかに自ら飛び込んできたシジミチョウ。
ラッキーでした！！
触角ってシマシマなんですね～！
小さな花の細部を見るには、やはりマクロですね！
使っているレンズはα300の標準キットの18mm-70mm。
そしてカメラ本体のデジタルズーム（スマートテレコンバーターという名称です）で
1.4倍と2倍になる機能を併せて使うと、かなり細部まで見える写真が撮れます。
今日は仕事の前に30分だけ撮影するつもりで外に出たのですが、
この新しい世界に夢中になって、1時間以上も撮影してしまいました。
でも遅刻はしませんでしたよ～♪
グロッソラベンダー
スカビオサ、筒状花の中まで見えます！！
細部が見えるのみならず、被写界深度がより浅くなる（用語、間違えてないですよね？）ため
周囲のボケ感も強く出て、よりメリハリのある写真が撮れるのがまた楽しいです。
ジキタリスの花の中を覗いてみました。
蟻かな？ 何かいますね。
前記事のベルガモットの蕊です。
エノコログサもなんだかいい感じ～！
雑草撮影も今までより楽しくなりそうです。
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デジイチがやって来た！ [カメラ・写真]
2009年1月25日（日）
つ、ついににデジイチがやって来ました！（笑）
わっ、画質、やっぱりキレイですね～！
（花ガラ摘みしなくちゃ…というアラまで目立っちゃいます）
背景だってこんなにボカせられちゃいます！
長いこと、これに憧れてたんです～笑
そんなわけで、庭のあちこちで、いろいろボカしてみたりして…
今までいつもうまく撮れなかったローズマリーの花だって…
ボカしばかりに気をとられて、構図何も考えていませんね…^^;
年末にエイッと購入してしまったダブルのクリスマスローズ。
ダブルの華やかさの上に、つぼみもどんどん上がってくるので、
冬の庭のポイントになってくれる存在感があります。
愛用していたコンデジが故障したことは前記事の最後に書きましたが、
故障する少し前に、友人と撮影会に行く約束をしていたのです。
初めて撮影会の約束をしたのに
こんな時にカメラが故障するなんて、何という間の悪さなのかと、はじめは嘆いていたのですが…
考えてみると、このタイミングで故障したのは
きっと神様か誰かが（無神論者なのに、こんな時には神さまが現れます…^^ゞ）
「そろそろデジイチを買ってもいいだろう」って言ってくれているのに違いない
そう思うことにしました！！
機種でいろいろ迷った末に購入したのがこちら
SONY α300
ライブビュー撮影（液晶画面を見ながらの撮影）機能の充実度と、軽さを重視した結果、
これに決めました。
ネコの鼻先にどこまで近づいて撮影可能か…試してみました（笑）
ズームじゃなくて、カメラ構えて近づいて行ったんですが、
モモちゃん、寄り目になっちゃいました。
今までのコンデジは、マクロ撮影が弱点だったのですが、
今度はずいぶん近くのものが撮れるようになり、楽しみが増えそうです！！
とりあえず今日は、ご報告まで (*^^)v
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