11月・黄葉 [公園]
2010年11月30日(火)
もう11月も終わりですね…。
黄葉と11月の花の写真を少しだけアップしておきましょう…。
写真はすべて、11月20日、新宿御苑にて。
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夏の名残り秋の到来 [公園]
2010年9月26日(日)
9月22日の花の丘公園、続きます。
アメリカフヨウ
この日はともかく暑かった…。まさに「今年最後の夏の日」でした。
人の顔ほどの大きさがあるかと思われるアメリカフヨウが
今年最後の夏の日を惜しむかのように、終わりの幾花かが咲いていました。
ムクゲ こちらはまだまだ花盛り。空は秋の色に変わりつつありますが。
カモたちも陽を避けてひと休み。
多分アメリカノウゼンカズラ。
一面真っ赤なサルビア。
でも、猛暑で株がお疲れ気味のようです。下葉は枯れ始めているものが多かったです。
さて、たくさん撮った咲き始めのコスモスの写真の中からお気に入りをただ並べてみます。
秋の気配を感じていただけたら嬉しいです…。
お返事が出来そうもありませんので、コメント欄は閉めておきます。
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オトメノマゴコロ [公園]
2010年9月22日(水)
北海道旅行の後はいつも「また北海道に行きたい症候群」に悩まされます。
今回は、写真撮影にその影響が強く現れ…
広い大地の撮影に熱中するあまり、庭や近所の花を撮影する気になれない日々が続きました。
それでも多忙な日々の中、ふと気付くと子どもの夏休みは終わり、自分はまた一つ歳を重ね…
この花の季節を迎えていました。
重い腰を持ち上げて出かけて行ったのは、昨年と同じ大宮花の丘公園です。
猛暑の影響か、コスモスの開花は遅めなようで
公園入り口から一番近くの群生地は、ご覧のようにまだパラパラとまばらな開花状況でした。
今回のカメラは主にソニーα300。
オリンパス・ペン(EP-1)も持参したものの、緑色のやさしい発色や、やわらかなボケ具合は
α300にはどうしてもかないません。
いまさらですが…
コスモス
分 類:キク科コスモス属の1年草
学 名:Cosmos bipinnatus
原産地:メキシコ
日本には明治中期に渡来。
丈夫で育てやすく、日本人好みの花姿がであったため、日本の秋の花として
すっかり定着した。
花言葉:乙女の真心 乙女の愛情
また、花色ごとにそれぞれの花言葉があるようで…
上の写真、赤花の花言葉は「調和」
ピンクの花言葉は「少女の純潔」
白花の花言葉は「純潔」「優美」 だそうです。
まだ満開にはほど遠い開花状況なので、淋しい写真になってしまうかと心配しましたが…
これくらいの咲き具合の方が、案外、自分好みの写真に仕上がることを発見!
ラッキーでした。
昨年は曇り空の下の撮影でしたが、今日は雲も出がちながらもすっきりした晴れ間も覗き
秋晴れの中で、ゴキゲンな一人撮影会でした。
しかし気温(予想)は34℃・・・。
まだまだ暑い!!
大宮花の丘公園 コスモスその他の花…次記事に続きます。
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桜咲く公園で… [公園]
おなじみになった、いつもの公園の桜風景です。
やっと晴天に恵まれた6日(火)、公園は遊びがてらお花見の人たちで大変なにぎわいでした。
桜の開花状況の方はというと…
こんな感じの、まだ蕾の多い枝もあれば
満開の樹もあり…
この近辺の学校は、8日が始業式&入学式ですので、やっと晴れたこの日が、
春休み最初で最後のお花見日和となった一日でした。
桜あるところには人が集います。
普段、花&ハーブブログ用の写真ばかり撮っていますので、人物撮影は苦手です…が、
この日の公園の風景を見ていると、桜に集う人間模様を追ってみたい気持ちが
湧きあがって来たのでした。
お母さんの手作り弁当かなぁ。
きっと、友達どうしでくっついているだけで楽しくて仕方のないお年頃…でしょうね。
やがて二人の世界を求めるお年頃に…
(上の3枚 OLYMPUS EP-1 デイドリームモードで撮影です)
ここは、私の毎年の定点撮影ポイントです。
今年も見事に咲きましたね~♪
ソメイヨシノの並木から離れた目立たないところに一本だけあると思っていた大島桜の木。
よく見ると、大島桜と、他のヤマザクラ系の樹が3本ほどありました。
ソメイヨシノ人気の陰になり、またあまりに目立たないところに植えてありますので、
気付く人もほとんどなく…
でもヤマザクラには、お花見の喧騒は似合わないかも…などと思ってみたり…。
ゆったりと一歩ずつ…。
近くの病院のデイサービスのお花見会も行われていました。
冬の忘れもの…
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このところ仕事が忙しくなっています。
今日も土曜日ですが出勤予定…(-_-;)
出勤前にあわただしくブログ更新しました。
ご訪問、ユルユルペースになりそうですが、お赦しを……
たった一本の緋寒桜 [公園]
2010年3月23日(火)
靖国神社のソメイヨシノが咲き始め、東京では昨日、桜の開花宣言となりましたね。
一足遅れてしまいましたが、私のブログでは、
先週、3月15日と16日に撮影した緋寒桜の写真をお届けします。
近所の公園の、たった一本のヒカンザクラです。
以下、Wikipediaより引用します。
カンヒザクラ
(寒緋桜、学名: Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )
バラ科サクラ属の植物。サクラの原種の一つ。
旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。
ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいため、
近年はカンヒザクラと呼ばれることが多い。
中国南部から台湾にかけて分布する桜である。
日本では園芸品種とされるが、
主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。
また、沖縄や奄美でのサクラの開花予想及び開花宣言はこの
カンヒザクラの開花に対して発表される。
沖縄では1月から2月に開花し、また、関東より南でも植えられており、
2月から3月にかけて花を咲かせる。
Wikipediaによると、近年では「カンヒザクラ」が一般的な呼び名とのことですが、
どうも「ヒカンザクラ」の方が綺麗に響くような気がしませんか?
朝の陽射しの中、桜にしては濃すぎるピンクが鮮やかです。
この濃いピンク色と、下を向いて咲く様子から、そのままサクランボを連想してしまうのは
私だけでしょうか?
散るときも、サクランボのような姿で2輪一緒に萼ごと散っていくのですね。
このように、萼と花弁がいっしょに散るので、あまり風情がないとも言われているらしいですが…
2輪一緒に散っていく姿、これはこれでかわいいですよねー♪
朝日の中で堂々と…
夕陽を浴びてしっとりと…
たった一本のヒカンザクラですが、ずいぶんたくさんの写真を撮ってしまい、
またまた写真の整理に時間がかかってしまいました。
ソメイヨシノはまだこんな様子でした。
一週間前の写真ですから、今日あたりはもう少し全体がピンクがかっているかも知れませんね。
さて、前記事の問題の答えです!
こちらの正解はクロッカスです。
そして
(2)秋に咲くこちらは…
赤くて長いめしべが特徴的なサフランの花です。
と、もったいぶって正解を発表するまでもなく、正解された方がとても多かったですね~!!
この2つ、いずれもアヤメ科クロッカス属のお花です。
そもそもクロッカスという名称自体が、アヤメ科クロッカス属の花の総称なのだそうで、
この2つの花を区別するため、観賞用であるクロッカスは「花サフラン」、
スパイスとしても利用されるサフランの方を「薬用サフラン」と呼ぶこともあるようです。
サフランのめしべは、ヨーロッパでは、香料や染料として紀元前から利用されていました。
古代ギリシアではサフランの黄色が珍重され、王族だけが使うことを許されるという
ロイヤルカラーとされた時代もあるようです。
ご存じのとおり、現在ではパエリアやサフランライスなど、比較的身近に料理に利用されています。
(しかし、大量摂取は禁忌だそうです。)
色素は水溶性ですから、料理に使う際は、少量の水に溶かして利用すると良いですね!
春眠暁を覚えず… といった感じのモモちゃんですが…
なんだか手と足の位置関係が複雑です。
そういえば緋寒桜が野生化している沖縄では、サクラ前線は本土とは逆に、
南下して行くのだそうです。
寒くならないと桜が咲かないからだそうです…^^;
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冬枯れの公園にて [公園]
2010年1月9日(土)
抜けるような青空です。
花ブロガーには辛い(!)冬枯れの季節ですが、これだけ気持ちの良い青空が続いてくれるのは
嬉しい限りですね~。
これまでに何度か写真を撮って記事にしている、近所の運動公園です。
運動公園にはしばしば足を運んでいるものの、もう何年もスポーツとは無縁の生活を続けており、
体力の衰え、体調不良が年々気になるようになってきている昨今…。
今年こそは積極的に身体を動かして、スポーツを楽しめるだけの体力を
取り戻したいと思っています。
なので、天気が良い日はウォーキング&超ゆっくりジョギングをするために公園へ!!
本来、出来るだけ身軽な方がよいのですが、やっぱりついついカメラを持参してしまいます…。
(一応コンデジにしておきましたが…^^;)
とりあえずカメラのことは忘れて、スピードを上げて無心に歩いていましたが、
不意に、甘い香りが何処からか…
見まわすと、早咲きの梅…。
今年初の梅の花です。
2~3分咲きというところでしょうか。
園内何箇所かに梅の木がありますが、咲いているのはこの1本だけのようでした。
思いがけず梅のやさしい香りに触れ、花を見ることもできて、なんだかとても良い気分♪
おかげでその後のジョギングも(私としては)なかなか快調でした!!
陽射しは明るいので暖かそうに見えますが、さすがに一年で一番寒い今の時期、
立ち止まって写真を撮ると寒さが身に滲みます。
すっかり実も葉も落ちた木々が多い中、この実が目立っていました。
緋寒桜の新芽
冬枯れの時期、でも新芽が着々と育っているのが今の季節なのですね~。
そうそう、熱海梅園では早くも梅まつりが始まったそうです。
早咲きの梅が1~2分咲きとのことです。
まだまだ寒さはこれからが本番ですが…。
来る春に思いを馳せて
表紙のルリタマアザミが印象的で、以前から気になっていたこの本…ついに購入しました。
まだまだ育てたことのない宿根草がたくさんあるものだと感心してしまいます。
狭い庭ですが、春からは少し改造してみようかなーなどと夢も膨らみます。
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青空とソメイヨシノとハナカイドウ [公園]
2009年4月5日(日)
桜の花にはやはり青空が似合いますネ。
一昨日、青空に誘われてまた公園へ桜を撮りに行ってきました。
たくさんの樹があるので、まだ三分咲きの樹、満開の樹と、個体差が見られます。
全体としては五分咲きといった感じのところでした。
めいっぱい光を浴びたソメイヨシノ。
見ているだけでホカホカと暖かくなってきます。
実際に気温もかなり上がり、半そでで走りまわる子たちの姿もありました。
いつも撮影ポイントにしている場所から見た桜並木。
週末はお天気にも恵まれ、最高のお花見日和となりましたね。
少し離れたエリアでは、八重咲きの桜も見ごろを迎えていました。
写真では分かりずらいですが、桜にしてはずいぶん大ぶりなお花でした。
ピンクの色身が濃すぎず薄すぎず…とっても優しい色合いです。
先日から気になっていたこのお花…ハナカイドウのようです。
花が完全に開くと、きっとまた違った表情を見せてくれることでしょう。
楽しみですね。
そしてこちらはハナズオウのツボミ。近所の神社にて撮影です。
カメラをぶら下げてご近所を歩くだけでこんなに楽しめるなんて…
嬉しい季節ですね~♪
モ:僕はいつも留守番なんだけど…………
め:お風呂に入らない子はお外にでられないんだよー
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曇り空に桜咲く [公園]
お久しぶりです。
季節が逆行したかのような寒い日が続きましたね。
桜の開花も、昨年より遅めになったようです。
昨日は、息子の幼稚園時代の友達親子と一緒に
子どもたちが小さかった頃に行っていた公園に、桜を見に行きました。
もうすぐ中学生になる息子たちですから、
こうして2家族一緒に歩くのは、もしかしてこれが最後かもしれません。
桜並木はまだ満開一歩手前です。
週末には、はらはらと散り始めた桜並木の下を歩けるようになりそうです。
地上80センチ位でしょうか、払った枝の根元からたくましく咲いた桜の花。
公園にはほんの1時間ほどの滞在でしたので、
あまりたくさんの写真は撮れませんでした。
時間が出来たら、また撮りに行こうと思います。
花写真、いつも同じような雰囲気になってしまうので
ちょっと変わったものを撮りたいと思いますが、なかなか難しいものですね…。
撮ることは相変わらず楽しいのですが、
自分の撮った写真を見ては、センスも技術も磨かなくては~…と
しみじみ思う今日この頃です。
モモタはのんびりお昼寝中ですが…
多忙につき、今回はコメント欄を閉めさせていただきますね。
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武蔵丘陵森林公園【ハーブガーデン編】 [公園]
武蔵丘陵森林公園【ハーブガーデン編】です。
全体は、レンガの小径がある成型式ガーデンです。
こんな風に、ハーブの用途別エリアがつくられているのが特徴的でした。
逆光で見づらいのですが、ティーガーデンの看板の後ろは、甘味料でおなじみになったステビアです。(表示がついていなかったので、ためしに葉っぱを1枚いただいてかじってみました・・・ごめんなさい! ステビア独特の、ちょっと青臭い甘みがあり、間違いなくステビアでした。)
もう1つ特徴的だったのは、ハーブの表示法です。
マンネンロウ
というのは、ローズマリーの和名です。
一般的に、植物の名前は、古くから和名で親しまれているもの以外は、英名で表記されるのですが、こちらのハーブ園は、中心が和名表記で、その下に英名が記されています。
ワームウッド
こちらは、和名は「ニガヨモギ」かと思っていましたが、中心の表記はアブシントとなっていました。
かつて、アブサンという、世界一強いというお酒の材料(香りづけ)にされていたハーブです。
(お酒のアブサンは飲んだことがありませんが、野球マンガの主人公に、あぶさん というニックネームの酒豪がいましたね…)
このアブサンといのは、神経性の中毒症状が問題となり、生産中止になった時期もあるといういわくつきのお酒。画家ゴッホの奇行もこのアブサンの常用によるものだったという説もあるそうです。
そんなわけで、ワームウッドは基本的に、飲食用としては現在は利用されていません。
↑と思っていたのですが、調べてみると違うようです。以下追記します。
ワームウッドに含まれる香味成分“ツヨン”に関しては、幻覚をおこす原因になっているのかどうか見解が二転三転しているようで、現在ツヨンの残存が10ppm以下なら使用が承認されているようです。
日本では、「ニガヨモギ抽出物」は食品添加物として認められており、普通の流通ルートで輸入されているということです。
再追記:さらにアブサンのことを調べてみると、やはり現在では製造していない(別な物質で同じような香りをつけたものが作られている)とされています。ツヨン自体は使用禁止ではないのですが、アブサンの原料として、ワームウッドは現在使われていないということだと思います。
なんだかちょっとややこしくて、おまけに物騒な話になってしまいました… すみません^^;
ハマナス
今の時期は、ハーブ園の中では、花が咲いているハーブは少ないですネ。
そんな中、白いハマナスが元気に咲いていました。
鮮やかなローズヒップ
写真で見るよりも、実物はもっと真っ赤でした。
ハーブ園全体がまだ夏の疲れが残っている感じで、ちょっと元気のないものが多かったので、あまりいい写真が撮れませんでした…。残念。
その他、公園内の写真です。
ホトトギス
レンガの小径が作られたイングリッシュガーデン風の一角で咲いていました。
イングリッシュガーデンに和のお花です。和風、洋風という概念にとらわれない植栽がいいですね。
コリウスのハンギングバスケット
ワイヤーのカゴにミズゴケを敷き詰めて、コリウスなどの葉物を寄せ植えにしたものです。
こんな風だと、コリウスもかわいい!
紫のサルビア
この右側にはブルーサルビアが植えられていて、グラデーションになっていました。
(残念ながらブルーサルビアの花はほとんど終わりに近く、花数が少なかったです)
色づき始めた葉っぱ
木漏れ日
ススキ
秋が深まって行きます…
こちらはめりっさ家ベランダ
気持ちよさそう…
武蔵丘陵森林公園【コスモス編】 [公園]
こんにちは~。
10月21日の日曜日に、武蔵丘陵森林公園に行って来ました。
総面積304ヘクタール(南北約4km、南北約1㎞)という広大な国営の公園です。
秋は、50万本のコスモス畑と、日本一のコリウスガーデンが見ごろです。
広~い公園なので、入り口付近で自転車を借りて、まずはコスモス畑へ。
目的のコスモス畑に着くと、写真の、とんがり帽子のかわいいお人形が出迎えてくれました
一面のコスモス
風に揺れています。
こちらは、一般的に良く知られている色合いのコスモス
“ドワーフセンセーション” です。
黄色のコスモス
“イエローキャンパス” という品種です。
黄色のコスモスというと、近縁種のキバナコスモスがよく知られていますが、写真の花は、コスモスの黄色の品種です。
玉川大学の農学部育種研究室で1999年に作られた品種。
学園を彩るコスモスということでイエローキャンパスという名がつけられたそうです。
こちらは濃い赤
“ディープレッドキャンパス”です。
こちらも、玉川大学で、1996年に作られたそうです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり濃い赤です。
エリアごとに色分けされています。
少し引いて全体を見渡すと、ディープレッドキャンパス(奥)の色の濃さが分かりやすいですね。
花びらが筒状の“シーシェル”
“サイケ”
ミツバチがやって来ました。
人形の撮影をする人を発見。
台湾で人気の「霹靂」というシリーズの人形(レプリカ)だそうです。
DVDも出ているとのことでした。
コスモスの見ごろはまだしばらく続きそうですよ。
広い園内をあちこち回りたい人は、自転車か園内バスでの移動となります。
花畑のエリアを離れて自転車置き場に戻る途中、
園内バスに遭遇! かわいいですね~。
自転車組の私達は、サイクリングコースをひた走ります。
目指すはハーブガーデン。
そして
大きくカーブを切ったところで、目の前が一面のメキシカンブッシュセージ(サルビア レウカンサ)に!
目指すハーブガーデンはまだ先ですが、ウキウキします。
以下、次回【ハーブガーデン編】に続きます。
先日、今シーズン初めてのホットカーペットを入れました。
すると…
最高だニャー
そして、
愛用のカメラが約2週間の入院となりました。
完治して早く戻ってきて欲しいです