11月の庭と空き地の花総集編 [花＆ハーブ]
2009年11月29日（日）
お久しぶりです。
月間更新回数最低記録を更新してしまいました…（笑）！
なんとなく気分がパッとせず、あまり庭にも出ずに過ごしていました。
主がそんな風にだらけていても、庭の多年草たちは着々と季節を刻んでいました。
ふと気付くと、コバノランタナが花盛りです。
秋の初めに、葉っぱが虫に食われて丸坊主になってしまったミニバラも、
力強い生命力を見せてくれています。
こちらは春蒔きしたミックスシードの中から…スィートアリッサム、
まだ小さな株ですが、開花していました。
順調にいけば、春までにはどんどん大きな株になるでしょう。
ノースポールと、
手前のクローバーの葉は多分ストロベリーキャンドル。
こぼれダネのイングリッシュデイジーも開花しました。
畑に植えたローズマリーが初めて開花しました。
実物はもう少しはっきりしたピンク色です。
ローズマリーにも案外いろんな品種があるのですよ。
これはローズマリー“マジョルカピンク”かな…。
急に寒くなったかと思うと、陽射しは11月とは思えない暑さだったり…
植物も人も、気候に適応するのがちょっと大変な11月でした。
そんな気候のせいでしょうか…
空き地では
オオイヌノフグリさん
ハコベさん
春の小さな花たちが、ひっそりと、でも陽射しの中で気持ちよさそうに咲いていました。
とはいえ11月ですからね～
ハコベの隣には、ひっつき虫になったセンダングサが…。
春秋同居しちゃってます。
脚を手術した関係で、10月に恒例の種まきがまったくできずにいましたが…
この暖かな気候に希望を託して…
通常より1カ月遅れの種まきなど…。
11月15日前後、数日に分けて蒔いてみました。
さすがに厳しいかな～と思っていましたが…
まずはジャーマンカモミール
続いて、春にタネを自家採取した水菜
スナップエンドウ
芽たちが顔をのぞかせ、やっといつもと同じ秋を迎えることができました。
タネばかりに気をとられていましたが、ふと振り返ると半日陰のスペースでは、
早咲きのヘレボルス“ハイジ”（クリスマスローズ）がもう咲いているではありませんか！！
こうして季節は着々と冬へと向かって行くのですね…。
イマイチ元気が出ないので、皆様のところにお伺いしてもniceの押し逃げになりそうです。
なので、こちらのコメント欄も今回は閉じておきます。
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