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畑との別れ… [近況報告]

2012.4.30 mom.

ちょっとしたつぶやき記事です…。

 

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前記事の写真のモッコウバラはこんな風に、生垣風に生い茂っています。

 

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あまり変わらないですけど、もうちょっと引いた写真だとこんな感じです。
モッコウバラの向こうにはカロライナジャスミン、
そしてモッコウバラに絡みつくようにスイカズラのツルも伸びています。

これってつまり、自分の家の敷地から大きくはみ出して咲いている状態なわけですが…^_^;


この生垣を楽しめるのはどうやら今年限りとなりそうです。


4/5の記事で、我が家の南側に立っていた古家が取り壊されたことに触れましたが、
その古家が壊されて更地となっていたこの土地の売却がどうやら決まったようです。
売却されるからにはまもなく家が建つことはまず間違いなく、
庭はそうとう日当たりが悪くなることが避けられなくなりそうで、
特に大好きなハーブ類を育てることが、かなり難しくなると予想されます。

そしてもう一つ…
私が借りている畑は、この土地と続いており、そちらもまとめて売却されることになったようです。

なので、畑の契約更新もかなわなくなりました。
今年は原点に返ってハーブをたくさん育てたいと思っていたのですが…。
畑は5月いっぱいで返却です。


この十数年、庭や畑で植物を育てることは、私にとって単なる趣味以上の、とても意味の深い行為であり、もはやライフワークと呼ぶべきものとなっていました。

昨年秋に、6年半以上続けたパートの仕事に終止符が打たれたあたりから、自分の意思とは関係のない、何か大きな力によって、自分の身辺が変化させられているような気がしています。
でも、理由は分からないけど、これは起こるべくして起こっている変化のように思えるのです。
その結果がどこに行きつくのか今はまだ分からないですけど…。

なぜでしょう、人生には時にこんなことが起こるものです。

こんな時は、ひとまず流れに身をまかせ、成り行きを見守るしかないのだと思います。
もっと若い頃だったら、そんな風には考えられなかったのでしょうけど…。

そして、このタイミングで、アロマテラピーの勉強を再開していたことは、この大きな流れの中の一環なのかもしれません。
すくなくとも、今はそう信じて、今できることで前向きに進んでいくしかありません。
きっとその先に、何かが見えてくるのでしょう。

とりあえず、まずは畑の多年草のハーブたちを鉢上げして、庭に連れてきてあげあなくては…。

 

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これからの季節が一番良い時期のはずだったんだけどなぁ……

 

つぶやき記事につき、コメント欄閉じておきます。

なんだか暗いネタで済みません。

他のネタは寝かせてあるので(笑)、なるべく早く、明るいネタで更新しようと思います!

 

 


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