庭のクリスマスローズと朝の公園 [山野草・雑草・自然観察]
2013.1.12 sat.
数日前に蕾が開き始めていたクリスマスローズ
昨日の暖かな陽射しの中で、のびのびと開ききっていていました!
冬枯れの庭に、やっとクリスマスローズのいろどりが添えられました。
こちらは…
秋に無精しました。開花後に刈り込まなかったフジバカマがこんなことになってしまいました。
でも陽射しを浴びるとこれもそれなりにキレイかな…と記念撮影!(笑)
撮影後はもちろん刈り込みましたよ~。
さて、お正月の座敷ブタ状態から脱却しようと、今週は週明けに2日続けて公園の朝の撮影に出かけました。
公園脇の湿地がバードサンクチュアリになっているので、そちらに降りて行ってみました。
月曜日、雲の合間に太陽が見え隠れする微妙なお天気…。
木道も凍っていました。
池になっているあたりは全面凍結かと思われましたが、よく見ると…
葦原の足元の凍っていない一角に、黒い水鳥の姿。
とりあえず写真におさめ、帰ってから調べたところ、オオバンのようです。
まあ、楽しくいろいろ撮ったのですが、かといって、これと言って良い写真もなく…(--;)
帰り際にちょっと顔をのぞかせた太陽…。
ということで、快晴となった翌火曜日、リベンジなるか?!
公園に入ってすぐ、なんと、コゲラちゃんに遭遇!
といっても、私は鳥のことは全く分からず…先に公園に来ていた方が、カメラを持っている私に教えてくれたのでした。
幸先のいい日だ!(笑)
前日と同じ湿地へと降りて行きます。
晴れた朝の気温は前日より明らかに低く、木道は前日以上に真っ白!
そして、かわいい足跡も残されていました。
時刻は7時半を回った頃、陽射しがやっといくらか氷を溶かし始める頃です。
上の写真の右手の方にも葦原があるのですが、そちらの方で、一瞬カワセミらしい青い鳥が
急降下していく姿を目撃!
逆光で色が分かりません(肉眼でもわかりませんでした)が、前日に見たオオバンかな。
氷が溶けた池の中央で元気に動き回っていました。
チャポンと大きな音を立てて、魚を捕まえているようでした。
鳥を撮るのも面白いんだろうなぁ、と思いつつ…
それにしても寒くて長時間の撮影は無理でした。
一時間ほどで引き揚げました。
別の日、電車の車窓からの夕景です。
冬は花写真がほとんど撮れないので、ひたすら太陽や空、遠くに見える山などに意識が向いています。
ブログ記事、しばらくはこんな感じの写真での更新になるかもしれません~!!
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