市原ぞうの国 [お出かけ]
カピバラさんです。
大多喜のハーブアイランドを後にして、次に立ち寄ったのは
市原ぞうの国です。
某キャラクターとして人気のカピバラさんですが、私は話題になる以前から動物図鑑で見て、このとぼけた感じに惹かれていました。今回こんなに間近で見られてウレシー。
いいなー、このキャラ!
ぞうの国で今一番人気なのは
5月3日生まれのゆめ花ちゃんです。
市原ぞうの国といえば、映画「星になった少年」で有名になったところです。
象のショーがあったり、象に乗ったり出来るんですよ。
ショーが終わって象舎に帰るところを、偶然間近でキャッチしました。
何しろ暑いので、水あびしてます。
名前はぞうの国ですが、ほかにもいろいろいました。
ペンギン
ヤギの親子
私はカピバラさんに会えたので、満足!
猫ちゃんふれあいランドもありましたが10分300円とお高めだったうえ、暑さで猫さんがみんな寝てましたので、スルーしました
入場料や、象さんにあげるエサ代などもちょっとお高めですが、まあ、維持費を考えると仕方ないのかも知れませんね。
帰路、市原I.Cへ向かう道は、途中まで小湊鉄道とほぼ平行して走っていました。
あ、警報機の音が鳴り出した! 車の窓を開けて準備ー
やったね、タイミング、バッチリでした
やや鉄ヲタ傾向あり…?
その前、御宿から大多喜へ向かう道は「いすみ鉄道」にほぼ平行して走っていましたが、いすみ鉄道の車両は見ることが出来ませんでした…残念。
さてさて、うちの猫さんはどうしているでしょうか?
ただいまー。おみやげだよー。
ハーブアイランドでゲットした、キャットニップ入りのネズミです。
キャットニップ/シソ科イヌハッカ属
和名 イヌハッカ
猫を夢中にさせる香りを持つミントです。
和名は本来“ネコハッカ”とされるべきですが、なぜか“イヌハッカ”と訳されました。
この後、結構激しく遊びました
そして後日
オット君作品 ペパクラの象
“モモタ、ついに象と闘う ”
やって来ました 外房・御宿 [お出かけ]
8月10日、久々に外房にやって来ました。4年ぶりかな~。
今回は、砂浜がきれいだということで、御宿(おんじゅく)に来てみました。
外房は波が高いので、子どもが小さいうちは遊びにくいイメージがありましたが、今回行ってみると、海も砂浜も綺麗で、とてもいい感じの海岸でした。
波が高いのだったら波で遊ぼう!ということで・・・
息子君、ボディボードデビュー♪
波においていかれちゃってます。親も未経験ですから教えられませんしね~。
この日は海でめいっぱい遊びました。
翌朝、お散歩に出てみました。
7.8月の海水浴シーズンは、基本的にサーフィンは禁止になっているようでした。
で、海水浴客が来る前の早朝が、サーファーさんたちの時間です。
月の沙漠記念像
童謡『月の沙漠』は、ここ、御宿海岸で作られたのだそうです。それを記念して建てられた像です。
後ろの建物は、「月の沙漠記念館」
作詞者の加藤まさを氏は大正中期から昭和初期に活躍した抒情画家です。記念館には、加藤氏や御宿ゆかりの文人・画家の作品が展示されています。
別の角度から見るとこんな感じ。
海岸沿いの道に咲いていたローズマリー。
ローズマリーという名前には海の雫(しずく)と言う意味があります。
海沿いの岸壁などに自生しているそうです。
ローズマリーの向こうに見える像。
こんなところにも月の沙漠の駱駝が。とことんこだわってますね。
*「さばく」の表記は「砂漠」だとばかり思っていましたが、今回記事を書くにあたりいろいろ資料を見ていたら、童謡では『月の沙漠』と表記しているようで、それに合わせて、御宿の記念館などは「沙漠」と表記しているようです。
海岸近くで出会った動物たち
水浴び犬
ここでなぜかじぃ~っとしていました。温泉にでもつかっているみたいです。
野良ニワトリ?
鳴きながら道端を歩いていました。
うちの息子君は、追い掛け回して喜んでいました。(ごめんね、ニワトリ君)
白鷺
まるで一本棒のようなすっとした姿ですね。
象(?)
動物病院の入り口を飾っていた象のトピアリー。
実はこの動物病院の院長先生と私の夫君が元同級生なので、ちょっとご挨拶に寄りました。
お互いの結婚式以来、十数年ぶりのご対面!
こちらの待合室には興味をそそられる本がありました。
ペットのためのハーブ、分厚い本になっちゃうほどいろんな効能があるんですね。
まだまだ勉強不足ですね~。
と言うわけで、次の目的地ではハーブのお勉強です!
次回に続く
おっと、忘れてました。今日のモモタはお留守番。
お留守番モモタの想像図です。
みんないなくて淋しいよ~。
あ、お母さんの匂いだ~(と、私のスカートにもぐっているモモタでした)。
ではまた次回をお楽しみに~!
江ノ電沿線あじさいめぐりpart2 [お出かけ]
長谷寺で咲いていたホタルブクロ。
長谷寺は2000株以上のあじさいで有名ですが、他にもたくさんの花が見られました。
長谷寺を後にして、街に。
駄菓子屋さん発見
大仏飴お買い上げ!!
そして、次の目的地、成就院へ。
般若心経の文字数と同じ262株のあじさいが植えられているのだそうです。
まだ若いあじさい
足元のオキザリス。可憐ですね。
極楽寺へ。
山門の佇まいがいいですね。
残念ながら、中は撮影禁止。
近くで
お祭りの準備でしょうか。
そして旅は、稲村ガ崎へと続くのでした。
ああ~海だ~ひさしぶりだな。
海辺の町並み
こうしてへとへとになるまで歩いて、江ノ電沿線鎌倉の旅は終わりました。
番外編
モモタ君のお留守番。
お気に入りの謎の物体(元おもちゃのねずみ)と格闘中!
あじさいの咲く鎌倉へ・・ [お出かけ]
日曜日、鎌倉に行ってきました。
今まで行ったことの無いエリアであじさいが見ごろなところに、ということで、今回は
江ノ電沿線あじさいめぐり となりました。
まずは、乗り降り自由パス“のりおくん”ゲット。
バラまつり中の鎌倉文学館を経由して、長谷寺へ。
長谷寺に向かう人たち。みんなあじさいを見に来たのかな?
長谷寺で拝観料を払う際に“のりおくん”を提示したらこんなのをくれました。家族3人で行ったので一人1本ずつ。
かなり急な階段を登ります。あじさいはまさに見ごろでした。
海はすぐそこ。でも今は山を登っています。
鎌倉はかなり起伏に富んだ地形なのですね。
色も形も様々なあじさい。どれくらいの品種があるのでしょう?
今日はこの辺で。
江ノ電沿線あじさいめぐりpart2 に続く。