ちいさな花と小さな手しごと [花&ハーブ]
2011.6.3 fri.
6月、夏が近づいてくる季節です。
今日は、カメラに収めたものの、出番のなかったちいさな春の花たちをご覧ください。
トップの写真はノイバラ(学名Rosa multiflora、バラ科バラ属)です。
可憐なお花と秋につく赤い実がとても可愛い!
ですが、半つる性で棘が鋭いので、植え場所には注意が必要ですね。
畑に生えてきたのでそのままにしていますが、結構棘に引っかかります…^^;
アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)
こちらも毎年畑に生えてきます。
検索したサイトには
「放棄畑などの肥沃な場所では高さ40cmほどに生育して大きな株となるが、
路傍などの荒地では、地面を這って小型である。」との記載がありましたが全くその通り、
空き地などでは背の低いかわいいこの花を見かけますが、春先の私の放置畑では、
びっくりするくらいどんどん背が伸び、生える範囲もどんどん広がっていく
なかなかの強者です。
かわいい見かけに騙されちゃいけないです!(笑)
放置畑や空き地で見かける花といえばおなじみなのが、こちら
カラスノエンドウ(マメ科ソラマメ属)
これまたかわいい花姿にだまされてしまいがちですが、繁殖力が旺盛ですね。
小さな花…というとちょっとイメージが違うかもしれません…。
小さな花が集まって、迫力のある大きな花のように見える
シラー・ベルビアナ(ユリ科)
前に公園で群生を見てきたシラー・カンパニュラータの仲間です。
山野草のツルボなども近縁種です。
公園に咲くヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)
写真を撮って気づきましたが、蕊がチャーミングですね。
このところ、ブログをアップする際に植物の科名をなるべく入れるようにして いますが、
この花がバラ科の植物であることを初めて知りました。
ちなみに、バラ科ヤマブキ属は、本種のみの一属一種だそうです。
今日の記事は季節を少しさかのぼってしまいましたが…
庭では、蒔いた種たちが順調に発芽して、夏に向けて成長中です!
時々無性に編み物がしたくなります。
それはなぜか結構忙しい時だったりして…
だから大きい作品は無理…と最初からあきらめて
小さな物を編みます。
シュシュ2つ、完成です!
んー、そういえば髪を切ろうかどうしようかと考えていたのに…
そして4株購入したフレンチタラゴン、剪定をかねて収穫すると
1瓶分ほどの量になりましたので、
タラゴンビネガーを作ってます!
2週間ほどで、魚介類の料理にぴったりのビネガーが完成の予定です♪
多忙につき、今日はコメント欄は閉じさせていただきますね。
何かありましたら、前記事のコメント欄にどうぞ!
にほんブログ村のランキングに参加しています。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします!!
アルカネット、ラズベリー**5月のハーブ畑の花たち [花&ハーブ]
2011.5.28 sat.
まだ5月だというのに、昨日、早くも梅雨入りが発表されました。
時ならぬ台風の接近も心配な5月最後の週末。
写真は私のハーブ畑に咲くアルカネットです。
アルカネット
学名:Anchusa officinalis
分類:ムラサキ科ウシノシタグサ属
性質:耐寒性多年草
原産地:ヨーロッパ
利用部位:根茎
ハーブというと、葉っぱから良い香りがする植物というイメージを持たれがちかと思いますので、
根を利用するハーブというのはあまりなじみがないかもしれません。
学名のAnchusaはギリシャ語で「化粧品」または「紅」という意味で、
古代エジプト時代より、この花の根から抽出した色素を口紅や頬紅として利用していたそうです。
根茎を細かく刻んで乾燥させたものにアルコールに混ぜると、赤色系の染料ができるとのこと。
一度試してみようかと思いつつ…
根茎を利用するってことは、抜かないと使えないわけで……。
なのでまた試してみたことはありません。
今年あたり、ちょっと試してみようかしら…。
余談ですが、前記事の、森林公園の山野草の「ホタルカズラ」を最初に見たとき、
すぐにこのアルカネットを思い浮かべました。
おそらく同じムラサキ科の花だろうなぁ…と。
花の大きさは全然違うのですが、花そのものの雰囲気がよく似ています。
とても丈夫で、植えた後何の手入れもしていないにも関わらず、
ハーブ畑で陣地を広げつつあります。
「私のハーブ畑」といっても、畑は1年契約の貸農園です。
野菜など大した収穫があるわけでもないし、
笹や葛やセイタカアワダチソウの空き地に接する環境の中では草取りの労力も大変なものなので
毎年更新時期が近付くと、もう畑はやめようか…と悩みます。
で、悩んでいるうちに、植えている多年草、宿根草の花が咲いちゃったり、
昨年、家の前の空き地から畑に移したラズベリーの新芽が出ちゃってたり…。
そんなのを見ると結局手放せず…今年も契約更新です!
ラズベリー(バラ科キイチゴ属)は花弁が小さくて絵的にはあまりキレイじゃないのですが、
今年はキレイな写真が撮れたので、ブログにも登場です。
よく見ると、ラベンダー“グロッソ”(シソ科ラバンドゥラ属)ももう蕾がついていました。
昨年の秋の長雨と冬の寒さで、
イングリッシュ系のラベンダーやら、レモングラスやら、
何年も元気だったイチゴやら…畑ではいろいろダメになったものもありまして…
元気な多年草を見るのは本当に嬉しいです。
こぼれ種からよく咲いてくれる、このニゲラ(キンポウゲ科クロタネソウ属)や
ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属、英名コーンフラワー)。
ヤグルマギクは右の写真のように、各色揃って咲いています。
でも、青の勢力が一番強いようです。
こちらはポプリの保留剤として根を利用するニオイイリス…
のつもりで、もう10年くらい前に取り寄せて植えた花だったのですが……
どうもニオイイリスではないようですね^^;
ここ何年か姿を見せなかったのに、昨年の秋の長雨で元気を取り戻したのか、
今年は早々と花を咲かせていました。
ブルーのヤグルマギクを摘んで家に帰ります。
となると、この方の登場!!
モ: 「花の咲いたネコ草なのかな~」
違いますから~!!(怒;
畑、契約更新したので、あわてて種まき。 育苗中!
宿根草が植えてあるところはそのままに、
他の部分を耕して植えつけスペースを確保。
小さい四角のスペースをあちこちに作って、パッチワーク状の畑にする予定…(あくまでも予定)。
手前に先日のフレンチタラゴンを植え、この四角はフランスエリア。
奥の四角にはトマトとバジルとイタリアンパセリを植えて、イタリアエリアとなっています(笑)。
せっかく畑仕事を再開した5月…長雨やら台風は勘弁していただきたいです…(-_-;)
庭のブラックベリーの花。
5月のブログは短めの記事だと写真のアップが間に合いませんね。
つい長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました♪
にほんブログ村のランキングに参加しています。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします!!
私の庭から**5月の庭のハーブたち [花&ハーブ]
2011.5.18 wed.
5月らしいさわやかな気候になってきました。
今日も絶好の庭仕事日和♪
ジャーマンカモミールとコモンセージが満開です。
ジャーマンカモミールは日々のお茶に、
コモンセージは何か一品食卓に追加メニューがほしい時に天ぷらとして
活躍する毎日です。
今年は料理用ハーブの栽培に少し力を注ごうと思い、
近所の園芸店などでは手に入らないこちらの苗を、日野春ハーブガーデンより取り寄せました。
フレンチタラゴン
学名:Artemisia dracunculus
仏名:エストラゴン
分類:キク科ヨモギ属
原産地:中央アジア~シベリア、北米
フランス料理によく使われるハーブです。
フレッシュ(生)のままみじん切りにし、チャイブ・チャービル・パセリのみじん切りと合わせて
ミックスハーブとして利用されます。
このミックスには「フィーヌゼルブ」という名前がついているほどですから、フランスでは
かなりメジャーな組み合わせなのでしょうね。
プレーンオムレツに入れると、ぐっとフランスっぽいオムレツになりますよ~♪
また、茂った部分を刈り取りビネガーに漬け込んだハーブビネガーは
ドレッシングやマリネとしてもよく使われます。
このフレンチタラゴン、言葉では表現しにくい独特のふんわりとした香気を持っており、
ビネガーに漬け込むと、その香りが一層引き立ちます。
他のハーブにはない、独特の香りです。
ただし日本の気候とは相性が悪いようで、日本では育てにくいハーブの代表格でもあります。
4株購入しましたので、何とかお料理に使えるよう育ってほしいものです。
前記事が、ガーデニングショウの素晴らしいガーデンでしたので落差が激しいのですが^^;
昨年まで、壁側にハゴロモジャスミンが生い茂ってしまっていたこの一角、
冬の間にジャスミンを取り除きました。
雑貨なども取り入れて、お客様にもお見せできるような、
かわいいハーブコーナーを目指そうと思っています。
デザイン力がないので、うまくいくかどうか…ちょっと心配ですが(^^ゞ
私の庭仕事は、ある時期から、自分の意思でデザインすることをやめて、
植物が育ちたい場所で、育ちたいように育てることを重視してきました。
その結果、特にツル植物などは奔放に茂りすぎて、どうにもまとまりのない庭に
なってしまっていました。
そして私自身も忙しくなるにつれ、庭仕事があまり楽しくなくなってきていました。
この冬の間に、もう少し自分らしい庭づくりを意識してみようと考え、
茂りすぎた植物を取り除く作業をしてみました。
気分をちょっとリセットして、少し違った庭づくりを楽しみたいと思います。
やせっぽっちのコモンタイム。
乾燥した気候が好きなコモンタイムも、
夏の湿気の多いこの地では育てにくいハーブだったりしますが、何とか持ちこたえて数年。
挿し木で増やせるといいのですが…。
チェリーセージはひょろっと長く木質化した茎が目立っていたため
昨年の晩秋に、かなり地際まで思い切って刈込みました。
なので、全体がまだ30センチくらいの高さですが、今年最初の花を咲かせました。
こんもりとした株になって、これからどんどん咲いてくれると思います。
つるバラ“カクテル”の足元は、ピンクのコモンヤロウとスペアミントが茂り始め、
エアコンの室外機の前を陣取るラベンダーミント。
そろそろラベンダーの季節も始まりました。
ストエカス系のラベンダーが先陣を切ります。
すっかり株が古くなったこのストエカス系のラベンダー。そろそろ寿命かと思われつつも
今年も何とか花をつけました。
「ねぇ、みなさん、
うちの母ったら、この前、私が薄型テレビに乗れなくなっちゃったみたいなこと
言ってませんでした?」
体格が立派になりすぎたチコちゃん…だいぶはみ出してますが……(^^ゞ
「何言ってるのかしら、ぜんっぜん余裕よ~!」
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
香しき黄色い花たち [花&ハーブ]
2011.5.2 mom.
雨上がりの朝です。
庭は花盛りの季節。
出勤前に写真を撮ろうと庭に出て、そのあまりの香りの素晴らしさに驚かされた朝でした。
その香りの主役は何といってもこの花、ジャーマンカモミールです!
ブログ記事トップを飾るのにはもっと華やかな写真が他にもいろいろあるのですが、
今朝の庭の感動…あのすばらしい香りの主役であるジャーマンカモミールの花を、
トップの写真にしてみました。
写真のカモミールは、撮影後は摘み取られ、摘みたてのレモンバームと一緒に
最高の香りのハーブティーとなって、めりっさのお腹におさまったのでした。
今年の庭は、黄色い花たちが元気です。
エニシダ
全体の枝振りはちょっと弱々しいのですが、それでも私の背丈ほどに成長し、
花もたくさん咲くようになりました。
そして上の写真の背景の黄色は…
黄モッコウバラなのでした。
今年のモッコウバラは花付きが見事です。
5月に入ったのに朝夕はまだ薄手のコートがほしいような気候が幸いし、
花が傷まず長く咲き続けているのも嬉しいかぎりです。
まだこれから咲く子もいます。
この黄モッコウバラもとても良い香りで、ジャーマンカモミールとともに
庭を香りで包んでくれていました。
こんな自己主張の強い黄色たちの足元では
ツルニチニチソウ
あまりの繁殖力に、最近ではほとんど雑草扱いを受けていた、かわいそうな我が家の
ツルニチニチソウ。
今年は程よい量で咲いてくれたので、庭のよい引き締め役として厚待遇を受けています(笑)
咲き始めが遅かったため、まだ花を咲かせるオリエンタリス。
たぶんこれが今季最後の花でしょう。
バラの足元では、半日陰がお似合いのシラー・カンパニュラータ
最近の私のお気に入りの花です。
ゴールデンウィーク前半はほとんど仕事でした。
明日からやっと3連休です。
あれもしたい、これもしたいといろいろ思いはするものの、
庭の花が次々と開花するこの時期は、どうしても庭で過ごす時間が多くなってしまいそうです。
今回はコメント欄閉じさせていただきます。
連絡は前記事のコメント欄へどうぞ!
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
晴れたけど風が強すぎた水曜日 [花&ハーブ]
2011.4.27 wed.
徐々に晴れ間が広がり、庭仕事日和かと思われた水曜日。
庭の一番奥の方で、ヒメウツギの花が咲いています。
先週はまだ固い蕾で、
雨上がりになんとなくカタツムリの触覚を思い起こしてしまう姿だったこちらは
コデマリの花。
開き始めたと思ったらあっという間に満開です。
他にも庭で満開を迎えている花がいくつか…
その一つ、クレマチス モンタナ ‘フレグラントスプリング’
晴れたけど風が強くなってきた水曜日。
風に揺れるクレマチスをファインダーに収めるのは一苦労です。
前々記事よりしっかり開いたので、少し淡いピンクに変わってきました。
すごい風でしたが、光の加減が良かったので、気に入った写真が撮れました。
ことしはずいぶん遅かったジャーマンカモミールの開花。
最初は花弁がとっても小さいです。
花弁がしっかり広がりこんな姿になってきたら、明後日あたりには収穫です。
先週、ハーブ界の大先輩 majoramu様の、50,000個めのniceを
ポチットさせていただきましたところ、
こんな素敵な記念品をいただきました。
もちろんmajoramu様のお手製!
素晴らしいラベンダーの香りのピエロです。
ラベンダーはグロッソでしょうか。カンファー系のしっかりとした香りですね!
majoramu様…写真が下手でごめんなさい
実物の方がかわいいですよね…^^;
手元にちょうどいい大きさのリース台があったので座らせてみました。
この方がかわいいかな~!?
majoramu様、素敵な記念品をありがとうございます!!
風の通り道に置いておけば、風に乗って香りが広がりますね♪
それにしても今日の風は強すぎました。
結局風が強くなりすぎて、あまり庭仕事ができなかった水曜日でした。
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
リラ冷えの雨上がり [花&ハーブ]
2011.4.22 fri.
北海道には「リラ冷え」という言葉があるそうです。
本州でそれに相当する言葉は「花冷え」ということになるのでしょうけど、
「リラ冷え」という言葉の響きは素敵だなぁといつも思います。
北海道でリラ(ライラック)の花が咲くのが5月下旬から6月上旬だそうで、そのころの冷え込みを
「リラ冷え」と言うそうですが、わが埼玉では今、桜の花も終わり、ちょうどライラックの花の季節。
この冷え込みはまさに「リラ冷え」といった感じです。
写真は、リラではなくクレマチスのお花ですが…。
リラ(ライラック)は今の家に越して来た頃に植えましたが、
やはりさいたまの夏の暑さが堪えたのでしょうか、数年間控えめなお花を付けた後、
力尽きてしまいました。
できればもう一度植えたいと思っている大好きなお花です。
そして、ライラックと同じくらい好きなお花が、このモンタナ系のクレマチスです。
モンタナ系のクレマチスは明るい洋花のイメージですが、
開きかけのクレマチス‘フレグラントスプリング’は、雨上がりの曇り空の下ではちょっと和風の
儚げな雰囲気も漂います。
新しい魅力を発見した気分です。
ブルーベリーもたくさん咲いた♪ 今から収穫が楽しみです。
カロライナジャスミンはさわやかなレモンイエロー。雨の雫が似合います。
毎年おなじみの原種系チューリップ。
とても丈夫で、ムスカリとともにもう何年も植えっぱなしですが、
さすがに花が小ぶりになってきた感があり…
花後にしっかり施肥しなくては…な感じです。
柔らかなクリーム色のモッコウバラ。
いつもの春の庭です。
変わらないことのありがたさをしみじみ思う今年の春です。
写真は2011年4月19日撮影
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
少し遅れてきた春 [花&ハーブ]
2011.4.14 thu.
庭もやっと春らしくなってきました。
コモンセージの蕾がもうすぐ顔を出しそうです。
ジャーマンカモミールも少し茎が伸びてきました。ここまでくればあっという間に開花します!
いつの間にかクレマチスの蕾はずいぶん大きくなっていました。
そんな中で、遅れて咲いた白いヒヤシンス。
周囲のビオラと香りを競い合うかのように、庭のこの一角だけは花の香りに満ちています。
冬の名残のダブルのクリスマスローズ。
株を疲れさせないためには、これ以上種が育つ前に花を切った方がいいですね。
切った花がうまくドライになってくれるといいのですが…。
桜の花ははらはらと散り始め、新緑の季節を迎えようとしています。
そんな折、私も一つ桜咲きました。
3月に受けたメディカルハーブ検定、あまり自信がなかったのですが、何とか合格しました!
ソメイヨシノ 4/10撮影です。
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
クリスマスローズ その2 [花&ハーブ]
2011.3.20 sun.
ひそやかに咲くクリスマスローズの花。
うつむいて、静かに咲いているが、力強い生命力の持ち主だ。
つらい日々が続くけど…
頭(こうべ)をあげ、歩き出せる日がきっと来る。
その日を信じて…。
明るい陽が降り注ぐ春は必ずやってくる。
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
クリスマスローズ その1 [花&ハーブ]
2011.03.11 fri.
やや出遅れたクリスマスローズの花たち。
2月後半からやっとほころび始めた。
ついつい蕾を撮ってしまう、蕾フェチなめりっさ…。
2011.03.05撮影
半日陰の庭に白い花が咲くと、一気にぱっと明るい雰囲気が漂います。
開花している姿は次記事で…!
*おまけ*
「Vサインをするイベリス」
日当たりが悪いせいか、私の管理が悪いのか…
枯れはしないものの、花も咲かなくなってしまった株が私の庭にはたくさんあります。
久しぶりに咲いたこのイベリス、かわいくVサインをしています。
こんな姿が見られると、花が咲かないからと言って処分してしまわなくてよかった…などと思います。
そんな調子で、咲かなくなった植物だらけで雑然としためりっさの庭ですが…。
これが私のガーデニングスタイルだと自信を持って言いたい…言えたらいいな…と思います。
(実は単なるものぐさ&決断力の無さだったりもするのですが~^^;)
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。
ニオイスミレ・スノードロップ [花&ハーブ]
2011.03.05 sat.
またしてもブログをさぼっているうちに、季節はすっかり春ですね!!
半日陰のめりっさの庭では、ニオイスミレがひっそりとほころびはじめていました。
気温はまだまだ低い日がおおいこの早春…。
スノードロップの清楚な姿に、今年はもう一度位雪が積もる日がありそうな予感がします。
忙しくてブログ更新ができないことが多くなりました。
この辺で、少しブログスタイルを変えてみようかと思います。
しばらくは、短い記事での更新を続けてみようかと…。
いつまで続くかわかりませんが…(^^;)
マイペースブログ継続中ですが、ソネブロ以外の方との交流のため、にほんブログ村のランキングへの参加は続けております。
図々しくて恐縮ですが…もしよろしかったら、応援クリック、よろしくお願いします。